灰で石鹸を作ってみた①



皆さんこんにちは。


じとじとジメジメした季節がやってきました。

長野県はそこまで湿度が高くないのですが、皆さん除湿器の使用頻度が増えたのではないでしょうか?!



昨年もブログに書いたかと思いますが、薪ストーブユーザーの皆さん!

湿気には薪ストーブが大活躍します!!!


薪ストーブを焚く = 除湿器代わりになるんです!


部屋の除湿もできて、薪ストーブ本体のサビも防いでくれるので、薪ストーブが自宅にある方は焚き付けだけでもいいので少し薪ストーブを焚いてみて下さいね。






そして、今回からスタッフMの作ってみたシリーズ!

という事で、皆様しばしお付き合いください。(笑)




さて、記念すべき第一回は何を作ってみたかと言いますと、

タイトルにもある様に「灰で石鹸」を作ってみました!




薪ストーブを扱っていると必ず出てくる灰。


私たちフレイムオンでは取扱説明の際に、少し灰の活用方法をお話するのですが、

灰は土壌改良や灰汁抜き、ガラスクレンザーの代用など、

実は様々な活用法があるんです。

(これらはまた記事にまとめたいと思います。)



そして、そんな灰について調べていたら見つけたのが


「昔は灰から石鹸をつくっていたらしい…!」


という記事でした。



こんなに灰と密接な関係である薪ストーブ屋が、作ってみないわけにはいかないだろう!と、通常の石鹸と似た工程で作ってみることにしたのです。




しかし…


ここから灰石鹸に苦しめられるとは…(笑)






まず、そもそも石鹸とは?

から始まるのですが、簡単に説明すると


「強アルカリ」と「油」を反応させてできたものが「石鹸」


なのだそうです。



石鹸の始まりはローマ時代、

「羊を火であぶっているときに滴り落ちた脂肪が木の灰に混ざってできた」

とされており、

そう、「灰」が起源なのです!!!




しかし、そこから石鹸の材料であるアルカリの需要が増え、木や海藻の灰では生産が追い付かなくなりました。

そして「アルカリ剤」(炭酸ソーダ)の合成に成功してからは灰ではなく、大量生産できるアルカリ剤で生産するようになりました。


灰で作る石鹸は柔らかく持ち運ぶ際は不便だったようですが、アルカリ剤を使った石鹸はしっかり固まり運びやすい、日持ちするなどの条件も相まって、灰から作る事は無くなったそうです。