古いストーブもピカピカに
暖かく過ごしやすい日が続いていますね。
今日は、以前引き取ってきた古いストーブのメンテナンスの様子をアップします。
メンテナンス前がコチラ。


大きなゆがみ・破損は無かったのですが、
全体的にさびていて、天板は特にサビが多く、やかんの跡でしょうか?丸くさびている部分もありました。
ガスケットロープも焼けて無くなっていますね。
写真には写っていませんが、ガラスも割れてしまっていました。
一見もう使えないような気もするかもしれませんが、
ガラスとガスケットロープは新しく交換し、本体は磨けばまだまだ使用できます!
まずは、外せるパーツは全て外し
パーツごとサビ落とし → 塗装を行っていきます。

サビを落として塗装するだけで、ここまでキレイになります!


天板のやかん跡の様なものも目立たなくなりましたね。
外して塗装していた扉もつけると…

あんなにさびていたとは思えない程キレイになりました!!!!
見事ピカピカに復活したこのストーブは、
以前のイベント時に薪ストーブ講習会にて、3日間大活躍してくれました!

鋳物ですので、手入れしていても月日が経つとサビてきてしまいやすい薪ストーブ。
また、やかんの底の水分の拭き忘れなど、ちょっとした事でサビてしまうので
「全体はキレイなのに天板だけサビてしまった…!」など、お困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
フレイムオンではサビ落としも受け付けております。
煙突掃除の際にサビ落としをセットで行う事も可能です。
(※別途、オプション料金がかかります)
サビは放っておくとどんどん広がっていきますので、早めのメンテナンスをオススメします!
お気軽にご連絡くださいませ。
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