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薪を思う存分乾燥させる

薪の乾燥に必要なものは陽の光と風
薪は自然乾燥の場合、地域や気候にもよりますが、
1~2年乾燥させた方が良いとされています。
水分を多く含んだ伐採したての薪を効率よく
乾燥させる為には、陽の光があたり風通しの良い場所を選び雨を防ぐ薪棚での保管がとても有効的です。

密閉されていない場所での保管
薪を保管する場所はできるだけ湿気のない場所を
選ぶ必要があります。
ガレージの中や、物置の中など蒸発した水分が
充満してしまうような空間は後々薪をカビさせてしまったり、腐らせてしまう原因になってしまいます。

多少の雨なら大丈夫
多少雨に打たれても、翌日天気が良ければ表面についた水分は、ほぼ蒸発してしまいます。
雨に濡れないように薪を何かで覆ってしまうよりは
風に晒されている方がより乾燥が進みます。
地面から吸い上げる湿気にも注意が必要です。
地面に直置きは出来るだけ避けることがベストです。

プロだからこそ分かるベストな薪棚
薪ストーブフレイムオンでは
薪ストーブのプロだからこそ分かる薪が乾燥しやすいベストな乾燥棚と、
よりベストな位置に設置するご提案をさせて頂いております。
大きさや仕様、費用に合わせて薪棚作成を受け賜っております。
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